患者さんにとって、納得できる治療を受けるには、主治医との「相性」が大いに関わってきます。そういう意味で「パートナー」として「相性」が合うか合わないかは、医師の治療技量の差以上に患者さんの心持ちに影響が出るといっても過言ではありません。
イシュランでは、この「相性」の重要な要素が、コミュニケーション・タイプだと考えています。
ある人にとっては、ずばずばっと言ってくれる医師が合う場合もあるでしょうし、
ある人にとってはそれが非常に乱暴だと感じてしまう場合もあるでしょう。
これは、どのタイプが優れているというより、まさに「相性」の話です。
イシュランでは、医師のコミュニケーション・タイプを4つに分けて、
その医師がどのタイプなのかを患者さんからの情報に基づきわかるように、表示しています。
自分がどのタイプの医師なら合いそうか、事前にチェックしてみて頂けると、
よりご自身にぴったりな医師に出会える可能性が高まると思います。
また、受診経験がある方は、医師に対して感じたタイプをぜひ投票してみてください。あなたの投票が患者さんの助けになります。
イシュランでは、患者さんからの投稿は全て一度編集部が目を通しており、そのまますぐに掲載されることはありません。誹謗・中傷に当たるような投稿が入った場合は、掲載しない、もしくは内容の変更を投稿者と調整させていただく形をとっております。
また、イシュラン運営の他の疾患サイトからの投稿も掲載されることがあります。
サンキューレターは、300字までのメッセージ入りのお礼状を病院や医師の方へ送ることができる仕組みです。
「お世話になったあの先生に面と向かってはなかなかお礼が言いづらい」「退院した時に言いそびれてしまった」などはありませんか?
伝えきれなかった感謝の気持ちを私達が代行してお届けします。
(お礼状ははがき郵送サービス ポスコミ を利用してお届けします。費用はイシュランにて負担しております)
※2023年4月時点データ。治療件数は2022年4月〜2023年3月の1年間。※件数は入院のみ(外来は含みません)
写真は各病院ホームページに掲載されているものを使用しています。
胃カメラのトラウマを取り除いてくださった神の腕前の先生。人間ドックでお世話になりました。
私は元来人が嫌がる胃内視鏡検査を楽々受けるてきました。不安を感じたこともありませんでした。しかしそれが不運にもたった1回の検査で恐怖と不安に支配されるようになってしまいました。
受けたくないけれど病歴があるために受けなくてはならず、毎回内視鏡検査の度に、不安から緊張の悪循環。今回の人間ドックでも今までで一番の恐怖を感じていました。
それを柴昌子先生は払拭してくださったのです。どこに当たると苦しいか、ちゃんと人間に器具を入れているというプロとしての思慮の上にある揺るぎない技術を感じました。先生が研鑽を積んでこられたことに感謝を噛みしめている間に検査が終わっていました。
内視鏡検査はこんなにも楽に受けられるのだと証明し、私の恐怖と苦しみを取り除き、安心を与えてくださった柴先生には感謝しかありません。本当にありがとうございました。